2000-03-31 第147回国会 衆議院 建設委員会 第7号
それに、建設省の河川審議会も、九九年三月の提言で、近年、「都市用水の中には、経済発展や人口増加の鈍化により計画需要と実需要が乖離し、計画通りの需要が当面は発生しないところも出てきている。」「量の確保から水質の安定に向けた要望が増大している。」このように指摘をしております。
それに、建設省の河川審議会も、九九年三月の提言で、近年、「都市用水の中には、経済発展や人口増加の鈍化により計画需要と実需要が乖離し、計画通りの需要が当面は発生しないところも出てきている。」「量の確保から水質の安定に向けた要望が増大している。」このように指摘をしております。
そういう意味で、調査室からいただいたこの資料にも、「プロジェクトは計画通りに完成し、当初の意図した機能は果たしてはいるが、予期しなかったマイナスの影響をももたらしている場合」がないかどうか。
ここでとりわけ重要な点だと思うのですけれども、「総合エネルギー調査会の基本政策小委員会は、二〇〇〇年以降の二酸化炭素排出量について、シミュレーションを行っていますが、現行程度の省エネルギー・新エネルギー政策を進めただけでは、原子力発電が「原子力長期計画」通り進んだとしても、二〇三〇年時点での二酸化炭素排出総量は九〇年水準の約一・四倍になります。」
これが、「本年の三月末に返済期限の来る借入金元本を計画通り返済することが困難になり、農林系金融機関に返済繰り延べを要請し始めた。」こういうふうに記載されているということです。この金額が約三、四百億円だと思います。 とにかく今の金利減免のスキームで十年間何とかこの住専をもたせて、十年後の不動産市況の活況に任せる、大変気の短い日本人で気の長いスキームだと思います。
したがって、高齢者保健福祉推進十カ年戦略は、たとえ計画通りに目標が達成されたとしても、目標年次の整備状況は生活大国とは到底言い得るものではないことは明白で、十カ年戦略の前倒しと新戦略の策定、予算のシーリングの特別枠の新設は不可欠です。 否決の第四の理由は、東西冷戦構造の終えん等を受け国際的に軍事費の削減が潮流なのに、防衛関係費の抑制が不十分なことであります。
といいますのも、やはりけさの報道で、これは新幹線鉄道事業本部の副本部長という方ですか、こういう人が、今後の検査体制について、これはある新聞報道ですけれども、「車両製造メーカーに年一回担当者を派遣し、品質管理が実施計画通りきちんと行われているかどうかチェックする」ようにしたい、こういうふうに言っておられる。
この要望書が届いた後、最終手形決済日、十月五日までに何らかの措置がとられないならば計画通り、刑事告訴等の処置を取りますので申し添えておきます。
こういう時期に、内容は事務的な経費を中心にして凍結ということであるのでありますが、しかし、それは新聞記事によりますと、「六十一兆七千七百二十億円の税収を見込んでいるが、土地高・株高が沈静化し、この数年続いていた「自然増収」が期待できないうえ、」「景気の減速から法人税の落ち込みも予想され、計画通り税収が確保できない懸念がある。」、こんなふうに書かれているわけであります。
「一九四五年以来初めて国連を当初の計画通り、国際的集団安全保障のセンターとして使うことができる可能性を、我々は目にしている。」そして、大臣が言われましたとおり、「ソ連が、国連のこの場に集う我々の多くと同調してイラクの侵略を非難する列に加わったことは、我々が四十年の歴史を過去に葬り去ったことを疑いえなくさせるものだ。」
例えば、私の手元にちょっとあるのですが、六十年三月に発行された報告書によりますと、フィリピンのカガヤン・バレー電化事業は「事業費実績も概ね当初計画通りであった。」
○梶原政府委員 御質問がございまして公団の方から事情を聞いたわけでございますが、こちらが直接補償の措置をしているわけじゃございませんのでつまびらかじゃございませんが、聞くところによると、当初金銭補償という話をしてまいりまして、その後、残地では機能回復できない、機能回復といいますか、所期の計画通りの土地の利用ができないということで代替地のあっせんという段階に入ったようでございます。
「赤字国債を計画通り減額すること、毎年の発行額の伸び率を名目GNP成長率を超えない程度の適切なものにとどめること、の二条件を満たせば、建設国債を増発して公共事業を拡大しても国債残高や国債費の負担は相対的に低下し、十分に財政再建と両立する。」こう言っているんですがね。そして中期試算と長期試算を出しているのですよ。
たとえその計画通りにいかなくとも、計画を作成して国民の理解と協力を得ようとする努力が大切である。」こういうようにこの人は言っておるわけであります。
〔越智(通)委員長代理退席、委員長着席〕 計画書といたしましては、「本申請地区の状況は普通財産の土地でありますが、現況は海浜であり水深一・五メートル以上ありますので、一般土地と同様に直ちに計画通りに利用することは不可能でありますので、所定の目的通り一貫した利用土地を造成して一般大衆の憩いの場所として利用するものであります。」大体そういう趣旨のことが書いてございます。
「モスクワ五輪が計画通り開かれた場合、同五輪をボイコットした選手は盛大な代替オリンピックで競技できるだろう、」今度のモスクワ・オリンピックの参加問題については、すでに各国の多くがその態度を表明しておりますように、恐らく不参加の国々もたくさん出る、参加できない選手もたくさん生まれる。その人々が目標を失うというようなことを何とか救済しなければならぬ。
しかも、計画通りいっても首都圏、近畿圏、北九州でかなりの水不足が避けられないとあっては、あまりにもお粗末な計画といえよう。ダム建設に多くのネックがある以上、国はより広範な視野で水不足対策をさぐるべきである。」こういうふうに述べております。これに対する大臣のお考えを聞きたかったわけですが、時間もございませんから、具体的な問題に入っていきます。
これらの管理者等が計画通りに対策を実施しなかった場合には、市町村長等は、所要の要請、勧告、指示を行い得ることとしております。さらに、一般住民も市町村長等の行う地震防災応急対策に協力するよう定めて思います。
この中の「全国の基本的観測の推進」「特定地域の観測の拡充強化」、この二項目の中の(ア)で「東京及びその周辺地域における微小地活動検知のための観測用深井戸は、既に埼玉県岩槻市に設置され、現在連続観測が行なわれているが、千葉県西部及び東京都西部についても既定計画通り早急に設置を進め、」などとなってくると、計画があるけれども進めていないんじゃないか。
その文書は予算小委員会に提出された詳細なこの文書にありますけれども、本省はここに「現計画通り霞堤で計上し、連続堤案は保留する。」ということを本省側として決めまして、霞堤を連続堤にするという長岡側の計画は保留されたんです。それで、行管庁はその経過を述べて、なお連続堤案が保留された理由は明らかでないと三ページに書いてある。その後明らかになりましたか。
農用地開発公団法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、国民食料の安定的供給を確保するため、農用地の開発をさらに一層推進するとともに、農用地開発公団の行う農畜産物の農密生産団地の建設事業を計画通り実施するために万全の措置を講ずるものとし、特に本法の施行に当たつては、左記事項の実現に努めるべきである。